【筋トレ初心者必見】筋トレを行うメリット8選・デメリット3選

筋トレ
悩んでいる人
悩んでいる人

筋トレをしたいんですが、なかなか始められません😅

メリット・デメリットがわからないので、教えてほしいです

整体師:片山
整体師:片山

このようなお悩みに、お答えしていきます!

みなさんは、健康のために

運動したいな」
「筋トレしたいな」

と考えたことはありませんか??

これを読んでくれている方の中には、実際に運動・筋トレを行ってみても続かなかった人などが多いかもしれませんね😨

そんな私も、元々サッカー部に所属していましたが、社会人になってから運動・筋トレを行うことがなかなかできませんでした。そんな私が今では、「1週間に2回」も1年以上筋トレを行えています💪

なぜ筋トレを継続的に、行えるようになったかは、
「メリットとデメリットを正しく理解し比較して、メリットの方が大きいと気づいたから」ですね。

なので、このブログ記事では皆さんに、筋トレをしてもらい健康になってもらうため、「筋トレ行うメリット8選・デメリット3選」をご紹介します

あなたがこの記事を読み終わった後には、早速筋トレをしたくなっているはずです🫡

前提:そもそも筋トレってなに??

「カラダに負荷をかけながら、筋肉を収縮させるエクササイズ(運動)のこと」

なんか、難しい言い方になりましたね🤔

簡単な例をいうと「腹筋(上体起こし」とか、「腕立て伏せ」「スクワット」のことですね

これらは、「自重トレーニング」といって、ダンベルなどの道具を使わなくても、どこでも行うことが可能ですよ👍

その気になれば、今すぐ始めることも可能です💪

筋トレを行う ”メリット8選”

  1. 体力がつく
  2. 冷えやカラダのコリが解消しやすくなる
  3. 自己肯定感が上がる
  4. 寝れるようになる(睡眠の質が良くなる)
  5. 基礎代謝が上がる(痩せやすくなる)
  6. 見た目が良くなる(姿勢がよくなる)
  7. 規則正しい生活になる
  8. ストレスが解消される

1,体力がつく

筋トレをすると、筋肉が増えるのはもちろんですが、トレーニングを行うことで体力も増えていきます

「1日でかけても疲れにくくなってきた」
「エレベーター・エスカレーターを使わなくても階段でいけるようになった」
「少し重い荷物を持てるようになってきた」

などなど、筋肉がつく=体力もつくので仕事はもちろんですが、私生活も楽しく過ごすことができます

2,冷えやカラダのコリが解消しやすくなる

筋トレをすることで、足や腰・肩などの固まった筋肉がほぐれて、血流が良くなることでコリが解消されやすくなります。

近年デスクワークの人が多くなり、コロナも流行ったことで自宅で仕事をするひとが多くなりました。

その結果、1日中(8〜9時間)座りっぱなしの方が多くなりましたので筋力も落ちて、筋肉が固くなってしまう=コリが酷くなってしまいます。

3,自己肯定感が上がる

筋トレをすることで、体型の変化=痩せてきたり、筋肉がついてきたり、少しずつ重い重量が持ち上げられるようになってきます。

そうなることで、「自分もやればできる!!」と少しずつの成功体験を経験していき、自分に自信がどんどんつき、自己肯定感が高まっていきます。

又、筋トレをすると「セロトニン」というホルモンが分泌されて、そのホルモンの影響で自己肯定感が高まっていきます

4,寝れるようになる(睡眠の質が良くなる)

筋トレを行うと、疲労感をカラダと脳にあたえることができます

そうなると、しっかり寝れるようになる=深い睡眠をとれる=睡眠の質向上につながります

5,基礎代謝が上がる(痩せやすくなる)

そもそも基礎代謝とはなにかご存知でしょうか???

基礎代謝とは、寝ているときも起きているときに、いかなるときにも人間はエネルギーを消費しています。そんな「何もしてないときの消費カロリー」が向上します。

ということは、いつもと同じように生活をしていても、カロリー消費されていくので、筋トレをして筋肉をつける=痩せやすくなるということですね。

6,見た目が良くなる(姿勢がよくなる)

運動不足な人、筋肉がない人は姿勢がどんどん悪くなってしまいます。代表的な姿勢としては、「猫背」「巻き肩」「反り腰」ですね

筋トレを行うことで、腹筋や背筋、殿筋などのカラダを支えて良い姿勢にする筋肉が鍛えられていき、良い姿勢をキープすることができます

良い姿勢がとれるということは、肩こり・腰痛等のカラダの痛みや怪我の防止につながっていきます

7,規則正しい生活になる

筋トレをしようと思うと、時間を作らないといけません
時間を作ろうと思うと、1日のタイムスケジュールを考えないといけません

タイムスケジュールを考えるということは、「何時までに仕事終わらせる」といった1日のスケジュール管理も必要ですが、「1週間単位」で考えて、何曜日に筋トレをするためにこの日にこの仕事をするなど考えないといけません。

もっと広い視点で考えると、「1ヶ月単位」で仕事のスケジュール、家庭のスケジュールを調整しないといけません。ということは、仕事をダラダラ続けていたり、夜遅くまで飲みに行ったり、朝2度寝して昼まで寝るといったことをしている暇はありません。

そうすることで、「寝る時間」「起きる時間」などなど考えて効率よく動くために、規則正しい生活になっていきます
そうすることで、先程の話にも繋がりますが、「睡眠の質向上」に関係してきます。

そんな私も、「水曜の休日」と「土曜日仕事終わりの夜」に時間を作って、「筋トレ」「山登り」「ランニング」を行っています👍

8,ストレスが解消される

先程も書きましたが、筋トレを行うと「幸せホルモン=セロトニン」が分泌されてきます。このセロトニンは、脳内から分泌される「神経伝達物質」になり、心の安定・安心感・平常心を保ってくれる効果がります。緊張を緩和したり、気分転換してくれる効果があります。

まぁとくかくイライラしたときや、嫌なときは、筋トレしましょう笑

筋トレを行う ”デメリット3選”

悩んでいる人
悩んでいる人

筋トレをするとメリットばっかりな気がしますが、デメリットはなにがあるんですか??

整体師:片山
整体師:片山

もちろん、メリットばかりではありません。今度はデメリットも紹介していきます

  1. 怪我・カラダを傷めてしまう
  2. 筋肉痛になる
  3. お金がかかる

1,怪我をしてしまう・カラダをいためてしまう可能性

最大のデメリットは、「怪我してしまうカラダをいためてしまうですね

悩んでいる人
悩んでいる人

筋トレで怪我をするんですか!?

整体師:片山
整体師:片山

筋トレで怪我をしてしまう可能性は、もちろんあります。

なぜ怪我をしてしまう、カラダをいためてしまうかを順番に紹介していきます

「なぜ筋トレで怪我をしていまうのか??」

「間違ったフォーム(やり方)」

これば、いままで見てきた中で怪我をしてしまう大きな原因ですね
たとえば、腕立て伏せ、腹筋一つとっても、正しい行い方は存在します

よくあるのが、
「腹筋しているのに腰痛になった」
「スクワットしたら、膝が痛くなった」

ですね

この2つの場合は、ほんとどの場合が「間違ったフォーム(やり方)」でトレーニングをしているからになる可能性が高いです。

もし、正しい行い方をできていなければ、

「強くやりすぎてしまう(重すぎるダンベル、多すぎる回数・頻度)」

筋トレの間違った最大の知識として、

「1キロでも重い物を持ち上げる」
「1回でも回数を多く行う」

という声を今まで何回も聞いてきました。

「強くやりすぎてしまう」と、必要以上に筋肉に負荷がかかってしまうので、筋肉の繊維が壊れてしまう=怪我につながります。

筋トレに非常に重要なのは、①にも書きましたが「正しいフォーム」「とにかく継続すること」になります。
そして、今の自分のカラダと目的にあった「重量」「回数」を選択することが必要になります。

「栄養不足」

よくあるのが

「炭水化物抜きダイエット」
「筋トレ後は、痩せたいからサラダしか食べない」

などの、ご飯を食べないといったケースですね。

筋トレをすると、筋肉の繊維が壊れてそれを回復させるときに、元の状態よりも多く回復することから、筋肉量の増強、密度の向上が期待できます。
その筋肉の回復をするときに、栄養(主にタンパク質等)が少ないと、筋肉の回復が遅くなり、結果的に筋肉に大きな損傷=怪我をしてしまう場合が多いです。

下記に私のオススメのプロテインとEAAを紹介して置きますので、よければ見てみてください
「美味しい」
「安い」
「色々な味があって、飽きない」

私のプロテインへのマイナスイメージが全くなくなりました。
毎日朝晩、運動前後に美味しく楽しく摂取できています
「バナナ味」「いちご味」おいしくて、おすすめですよ〜👍

「休息・睡眠不足」

しっかり寝ていますか??
人間は、寝ているときに「成長ホルモン」という、ホルモンが分泌されています。

この成長ホルモンが、筋肉をつくるのに非常に重要な役割をしてくれています。

寝ない、睡眠時間が少ない=筋肉がつくられにく=怪我につながります。

1日最低でも、7時間は寝るとよいですね。

2,筋肉痛になる

皆さんは、ここ最近筋肉痛になっていますか??
そんな私は、このブログをジムで筋トレした翌日に書いていますので絶賛筋肉痛になっています。

若干筋肉痛の影響で動きにくくなっていますね笑

そうです。

肉痛になると動きが鈍くなったり、少しの動きでも「イテテ」と痛みが走る場合があり、それを気になって日常生活を送りにくくなると気にされる方がいますね。

私は気にしませんが笑

3,お金と時間がかかる

これが最大のデメリットかもしれません

「スポーツジムの費用」
「ダンベルなどの道具への費用

などここが気になる方が多いと思います。

そんなスポーツジムの形態によっての費用比較をしてみましょう。

料金相場(月額)営業時間シャワー,お風呂備考
24時間ジム3,000〜8,000円24時間シャワーのみ,シャワーの所もある
会員制ジム7,000~10,000円10:00~23:00お風呂やサウナがある所も
パーソナルジム30,000〜100,000円場所による場所による
公営ジム100~600円(1回)9:00~21:00無しの場合が多い

いかがですか??

料金を見て高いと思えるか、自分の健康のために投資してみようと考えるかは、個人の考えによると思います。

私が筋トレ初心者さん、運動が苦手な方に強くオススメしたいのは、

「最初の3ヶ月はパーソナルジムに入会して筋トレやり方メニュー覚える

ですね。

先程も述べましたが、筋トレに慣れてい無い人は「怪我」が一番怖いです
そういったことを避けるために、費用はかかってしまいますが、最初だけでも「パーソナルジム」に通い、その後は自分で24時間ジムに通ったり、自宅でトレーニングを継続したりするのが良いですね

いきなりジムへ入会するのは怖いと思います。
しかし、未来を変えるためには、行動を変えないとなにも変わりません。

筋トレは怖い・苦手だという方は、まずは「毎日ストレッチを行う」というのも効果的です。
後々色々なストレッチ記事もご紹介していこうと考えていますので、ぜひ読んでみてください

パーソナルジムを探す、オススメのサービス

そんなパーソナルジムを探している方におすすめなのが、下記のサービスになります。

お住まいの都道府県ごとや地域毎に探す事がとても便利ですね
もしよければご利用なさってみてください

まとめ:今日からでも筋トレを始めましょう。まずはストレッチからでも可能。

「筋トレ行うメリット8選・デメリット3選」をご紹介してみました

これを読めば、メリットの方が大きいと感じて頂けるはず・・・!!!

ジムに入会しようかな
スクワットしてみようかな

などなど、まずは少しでも良いので行動していってみてください

行動すると、必ず良い未来が見えてきます
読んでくださりありがとうございます。
今後も、健康に関するブログ記事を書いていこうと思いますので、もしよければご覧になってください。

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